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銀嶺の巫女:1[一迅 社] [親父熱愛]

銀嶺の巫女:1[一迅社]


森崎朝香
2023年03月16日

神の器となる姫巫女——その候補でありながら、次代の帝の企みを知り、儀式で必要とされる<神名>を奪い逃亡した榧(かや)。罪人として追われる彼女を救ってくれたのは、辺境の小国ギンレイの王・焔(ほむら)だった。偶然から、榧は彼を巻き込み神と誓約を結ぶことになってしまう。そんな彼女を守り優しくしてくれる焔に、榧は惹かれていくが…。孤独で無垢な巫女は、王と出会い求められることの喜びを知る。巫女と王が奏でる和風ラブファンタジー!






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